義務ダンスTIME

日々新しい音楽を発掘中。

久しぶりに。

「(前略)喫煙する者は、周囲の事物と一体になる。空、雲、光などの事物と一体になるのだ。喫煙者がそのことを知っているかどうかは重要ではない。煙草をふかすことで、人は一瞬だけ、行動する必要性から解放される。喫煙することで、人は仕事をしながらでも<生きる>ことを味わうのである。口からゆるやかに漏れる煙は、人々の生活に、雲と同じような自由と怠惰をあたえるのだ」(ジョルジュ・バタイユ 中山元訳 『呪われた部分 有用性の限界』 (2003) ちくま学芸文庫 p131~p132)

 

父が昔吸っていたセブンスターというタバコを思い出した。

父方の祖父母が相次いでお隠れになり、チルな気分でカバンの中に眠っていたメビウスを一本吸った。